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【茨城県・石岡クロップパーティ】
1月18日(金)9時~
ワークショップは「和風の12インチレイアウト」
詳細は後日!
常設「どんどん貼るアルバムコーナー」

石岡クロップパーティって? → こちら

2013年5月30日木曜日

フラットクラブチャレンジ!

久しぶりの雨。傘を忘れて外出してしまった。

さて! 6月1日から「第三回フラットクラブチャレンジ」の作品募集が始まりますよー。テーマに沿った作品を作って投稿したら、フラットクラブで使える5000ポイントがもらえちゃうかも。

チャレンジのサンプル作品を作りました。今回のお題は「マスキングテープとペン」。

サンプル作品や、応募の詳しい内容は、フラットクラブブログにみに来て下さいね!

フラットクラブBlog

2013年5月29日水曜日

今日、飲んだコーヒー

スタバとか、水戸「梅み月」とか、内原AEONとか。楽しかった1日。どのコーヒーも美味しかった!

関東地方も梅雨入りだそうですね。

どんよりした日もコーヒー飲んで、乗りきりましょうー。

2013年5月27日月曜日

6月の石岡クロパ


いやー、なんだかんだと5月も終わりますね。今日は、6月の石岡クロパのご案内ですー。6月、7月、とイベントが続き、8月はお休みですが、9月に「石岡クロップパーティ100回記念イベント」、と続きます! いろいろと計画中! お楽しみにぃー。
 
 

 <6月の石岡クロップパーティ>


 日 時:6月14日10時から15時

場 所:茨城県石岡市 旭台会館

 
その1「特別開催! ikueのサイケデリック・スタンプ講習」
 
 
インクとスタンプを情熱的に操る茨城のスタンプアーティストikueによる12インチレイアウト! 初心者さんから参加OK。ikueの講習が受けられるのは石岡だけ。参加費2,000円です。
 
その2「PLD6月のキットコーナー」  詳細は後日!
 
その3「どんどん貼るアルバムコーナー」
 
その4「そろそろ無くなるよ! フリーマーケットコーナー」
 
 
ikueのスタンプ講習、希望される方は、お早目におれいまでメールくださいね。
 
それから! しばらくずっと石岡クロパが熱いです。今のうちに予告しておきます。7月12日(金)の石岡クロパは「ラブメモリリースパーティ」です。ラブメモ18号発売を記念して開催。アコーディオンファイルアルバムをみんなで作りましょうー。
 

 

 
8月のクロパは夏休みなのでお休みです。が、旭台会館で恒例の「夏休み親子教室」をちかとおれいで開催します。(8月9日と23日)
 
そして9月は!! 石岡クロップパーティ、100回記念でございます! ひゃー! どうしよう! 9月13日(金)、今から予定表に書き込んでおいてくださいね。100回を記念してイベントを企画中! どうぞお楽しみに!
 
とりあえず、6月。お仕事の方は、お休みの申請よろしくお願いしまーす。
 
 

2013年5月25日土曜日

最近のブーム

最近のブーム。

お札で払った小銭のお釣りは、こっちのガマグチに入れます。

この財布は「プチ贅沢資金」。プチ贅沢って、ほんとにプチなんだけどねー。コンビニでお菓子を買う、とか。スタバでコーヒーを買う、とかね。

でも、お札で出すより、ホイホイ使える。娘に小物をねだられても、はいはいー、いいわよー、ってニコニコ言える。

結局は同じ財布から出ているお金なんだけど、どうせ払うなら、「ニコニコ」出そうという、キャンペーン実施中です。

美味しいミーティング

昨日はフラットクラブで、デザインチームミーティング。持ちよりお菓子で机がてんこ盛り。

スイーツがあると、議題も進むよねー。

今日は爽やかな五月晴れ。お出かけ日和なのに、歯医者です。窓から見える青空が切ない。

午後からどっか行くか!

2013年5月20日月曜日

Photo Life Design 4月と5月のキット


 スクラップブッキングに出会ってそろそろ10年。同じ石岡に住む、ちかちゃんという素晴らしい相棒に出会えて、クロップパーティだ、講習だ、イベントだ、といろいろやってきたわけですが、コンビ名?のようなものはありませんでした。でも二人で市内の幼稚園や、子育て支援センターなどにワークショップをしに行くことが増え、プロジェクトも共通にしたほうがいいよね、ということになり、色々と悩んだ結果「Photo Life Design」というチームを作り、キットの作成や講師活動をすることにしました。
ゆくゆくは、会社にしてー、あんなことしてー、こんなことしてー、ビル建ててー、カフェも作ってー、庭で野菜育ててー、テニスコートも併設してー…ああ、どんどん違う方向へ行っちゃったけど、夢っていいよね、大きいほうがいいよね。
 
そんな「PLD」の4月と5月のキットです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
PLDキットは、以下の会場で作っていただけます。
 
<茨城県石岡市>
「石岡クロップパーティ(毎月第2金曜開催)」
「石岡幼稚園サークル」
「石岡ばらきの丘子育て支援センター」
 
 
<東京浅草橋>
「east side tokyoクロップパーティ」
 
 
<東京渋谷パルコ>
「Wrapple講習会」

 
 
クロップパーティや、幼稚園のサークルはいつもこんなかんじ。今月のキットを作っている人や、先月、先々月のキットを作っている人も。
 
 
 
 
 
 
 
 




あれ、最後の写真はestクロパ後のランチの写真ですね(mayujiさん、ありがとう!)。たくさんの人に、気軽に、楽しく作ってもらいたいなーというのが、私たちの目標です。

みなさんの都合のいいときに、都合のいい場所で。
またお会いできますように。



 

 
 

2013年5月18日土曜日

オーストラリア旅行 ウルル2日目

そんなわけで、ウルル2日目です。
朝5時半にロビーに集合して「ウルルの日の出」を見に行きました。
日の出を見るところで朝食を摂るので、各自、朝ごはんを用意してきてください、と言われていたんだけど、前の日にスーパーに買いに行ったら、カピカピになっているピザパンしかなかったので、泣く泣くそれを持って行きました。きちんとバスガイドさんの話を聞いていた人は、ホテルのフロントに「ランチボックス」なるものを予約できたらしい。

我々は、ぼけーっとしていたので、予約を忘れ、カピカピのピザパンが朝食となってしまいました。で、素敵なランチボックスを持っているみなさんと一緒にバスに乗り込みました。15分ほどで日の出会場に到着。ウルル周辺はまだ暗く、ウルルも寝ていました。南半球でしか見れないという「南十字星」も夜空に見えた! けど、小っちゃかったー。

日の出会場にはサービスで「ホットドリンク」コーナーがあり、コーヒー、紅茶などがセルフで飲み放題。じゃあ、コーヒーでもいれますか、と言ったときに気がついた! トランクに昨日買った変な「カップヌードル」がある! カピカピのピザパンじゃなくて、カップヌードル、食べられるじゃん! 





ウルル周辺は砂漠なので、夜明け前は寒い! みんなが持っていた素敵なランチボックス(中はマフィンとリンゴと水)よりも、湯気が立つカップヌードルのほうが、断然、おいしそうなのは簡単に想像していただけると思います。そうです。急に、我々の朝食がトップに躍り出たのです! となりのグループの女の子たちが、「おいしそうー」って言っていたのがちゃんと聞こえました。ああ、こんなにおいしいカップヌードル(日清のじゃない、見知らぬ国のカップヌードルだったけど)、最高でした。シンデレラが王子と結婚しちゃったかんじ? 弱小チームがなんだかんだで最後は優勝しちゃったかんじ? とにかく、色が変わっていくウルルの前で食べるカップヌードルは感動的においしかった。



 



 


と、ウルルよりカップヌードルの話でずいぶん長くなりました。そんなわけで、ウルルから離れてウルルの日の出を見たあとは、ウルルに近づいて、周辺を散策。ウルルに登るチャンスがあれば登れますが、ちょっとの風でも入口は閉鎖。天気予報が雨でも閉鎖。登れるチャンスは3割くらいなんだそうです。さらに、「アボリジニの人たちは、本当は登ってほしくないと言っています。でも遠くからせっかく来てくれたから、まあ、いいよ、って言ってくれているので、登りたければ、登ってください。でも、とにかく傾斜が急で、滑りやすく、今まで40名の方が亡くなっています。200名の方が病院に運ばれています。それでも、登りたければ、どうぞ」と、ガイドさんに何度も言われました。
 

 



ううむ。登るべきか、登らざるべきか。
1回目、登山口の前を通ったときは、「強風のため閉鎖」。周囲を散策して、2回目、登山口の前を通ったときも、「強風のため閉鎖」。最後のチャンスのときに、通りかかったときも「強風のため閉鎖」でした。ああ、ちょっと安心した、というのが本音です。登れなくて良かったかも。

んで、登山口付近を散策しようと歩き出したら「open‼」という声が! 登山口が開いたらしい!
開いちゃった? 開いちゃったら、登るしかないでしょう! というわけで、登山開始。







 




 


この急斜面。登っている途中で、やっぱり後悔しました。私たちはともかく、娘が心配。調子にのってほいほい先に行っちゃうんだけど、手を離したら、コロコロ転がって、落っこちちゃう! 連れてきたのは失敗だったかあ、と思ったりしました。結果的に大丈夫だったけど、いやー、降りてくるときがヒヤヒヤもんでした。

頂上まで行く時間はなかったので、途中で引き返した私たち。ウルル、登らせてくれてありがとうございました。ホテルに一瞬だけ帰り、ちょっとお土産を見て、空港へ。とにかく慌ただしくなってしまったので、次に来るときがあれば、絶対に2泊、もしくは3泊で来るぞと思いました。うん、また来たい!

アボリジニの人たちは、おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、など、挨拶は全て「パリヤ」というそうです。


ウルル、パリヤ。


 

2013年5月13日月曜日

オーストラリア旅行 ウルルとカタジュタ

 
 
 
オーストラリア旅行、3日目。シドニーから3時間、飛行機に乗って、ウルル(エアーズロック)に行ってきました。飛行機を降りると、そこは赤い砂漠。飛行場からすでにウルルが見えました。そうそう、先住民のアボリジニの人たちはエアーズロックのことを「ウルル」と呼んでいるのです。なので、ここに着いたら、アボリジニの方たちに敬意を表して「ウルル」で。
 
空港からはバスに乗って1泊2日のツアーに参加。街をふらふら買い物するわけではないので、世界遺産を効率よく回り、説明もしてもらうにはツアーを選んで正解でした。ただ、忙しい…。空港からホテルに降ろしてもらったら「近くにショッピングセンターがあります。お土産も買えますが、30分後にロビーに集合です。」 
 
 
 
 


こんな素敵なプールがついていたんだけど、横目で見ただけ。チェックインして、荷物を置いたと思ったら、ショッピングセンターへ行き、ざざざーっとお土産を見る! 次にここに帰ってくるときは夜だから、この店は閉まっている! ということは、決めるなら今! 次の店にいいものがあるかもしれないけど、決めるなら、今! 買うなら、今!! ここ数年で一番の「決断力」を強いられた私。
 
その後、お昼を食べてなかったので(このときすでに午後2時)、スーパーでサンドイッチを購入し、集合場所へ小走りで行き、バスへ乗車! ふー、間に合った。で、サンドイッチを食べようとしたらガイドさんが「ごめんなさい、バスの中は飲食禁止なんですー」って言われてしまった! ええっ! 夜まで食べられないの? 「お昼、まだなんです。なんとかなりませんか?」ってねばってみたら、「ちょっとあとで(オーストラリア人運転手と)相談してみます」とのこと。
 
5分後、ガイドさんから「オッケーでましたので、どうぞー」と言われました。あー、良かった。夜まで食べられないのはつらいっす。と思って、運転席を見ると、運転手さんが、リンゴを丸かじりしてました。おいおいおい、食べてるじゃん! というわけで気兼ねなく、バスの中でランチ。

 



 
 
 

最初に向かったのはウルルではなくて、同じく世界遺産の「カタジュタ」。ウルルから50キロ離れたところにあります。バスで30分~40分かかって到着。ウルルは1つの大きな岩ですが、カタジュタは36個の大きな石が集まっているところです。この日は晴天で、青と赤のコントラストが本当にきれいでした。近くで見る大きな赤い岩の迫力がすごかった。



 
 
 
まるで地球じゃない惑星に来たみたい。この日は気温もそんなに高くなく、比較的歩きやすい日でした。ただ、ハエがすごい。たくさんいるよ、と聞いていたけど、ほんとにたくさんいました。ぶんぶん飛んでいるというか、なんで顔にとまってくるの?! ってかんじで顔に直撃してくるので、ちょっとイライラ。ハエよけネットをしている人もいらっしゃいましたが、写真的に気になるので、文句を言いつつ、ハエを追い払いつつカタジュタをハイキング。
 
 
 


 
 











ウルルと、カタジュタ。本当は大きな岩というよりも、地層が地殻変動で地上に出てきて、形成されているんだそうです。えーと、詳しくは「ウルル カタジュタ」で検索! 続きはWebで!(ずるい)
カタジュタを満喫したあとは、ウルルへ向かいました。今日はウルルの近くには行かないで、「サンセット会場」なるところで日の入りの光景を見ました。










時間とともに移りゆくウルルの姿に涙が出そう。ああ、私、レポーターとかじゃなくて良かった。何にも言葉が出ないです。「うわー、うわー、すごいすごい」ばっかり。娘にもこの光景を目に焼き付けてほしいから「ほら、ほら、すごいね、色がどんどん変わるね」って声をかけたら






おいおい、見てないのかよーーーっ!! ここで砂いじり、するなよーーーっ!!! 「ねえ、何してんの! ちゃんと見なさいよ!」 ウルルの前で言う「小言」…、いつにもまして情けない。

しかし、どこにカメラを向けても、どこでシャッター押しても、素敵な写真が撮れました。お日様と、ウルル&カタジュタに感謝です。いい体験させてもらいました。この日は日没とともにツアー終了。明日は朝5時半集合で「ウルルと日の出」を観ます。


つづくー。



2013年5月7日火曜日

オーストラリア旅行 シドニー市内

ゴールデンウィーク、終わっちゃいましたねーー。みなさん、いかがお過ごしでしたか?

今年のGWは娘と二人でオーストラリアへ行ってきました。シドニー郊外に住む友達の家に1週間、のんびりと滞在させてもらいました。



空港に送りにきてくれたお父さん。そしてなぜか、急にお父さんと離れるのがさみしくなって泣く娘。周りにいる人たちは、この子は留学しちゃうのかなあ、とか、お父さんが単身赴任なのかなあ、ってきっと思ったよね。たった一週間の旅行なんだけどね。お父さんは、そりゃ、うれしそうでしたよ。

飛行機は混雑していましたが、大して揺れることもなく無事にシドニーに到着。夜の8時に日本を発ち、朝の6時にシドニー空港に到着。時差が1時間しかないので、時差ボケが全然ないのがありがたい。


 
 
 
友達の家の近くのカフェでブレックファストをいただいた後は、「コアラパーク」へ。このコアラパーク、コアラ以外にも、オーストラリアの動物がいろいろといました。が、なんていうか、基本的に「放置状態」。動物の見せ方を工夫したり、とか、説明に力を入れる、といった、流行の動物園のようではなく、ある意味、自由な、というか気軽な動物園で、これはこれで私は気に入りました。そんなわけで、コアラも、そこの道の角を曲がったら、いた、みたいな。そんな雰囲気で、登場。
 
 
 
 
 
 
でもって、13時、15時みたいなかんじで、「コアラにさわれますタイム」も。
 
 


説明とか、特にあるわけでもなく、もったいぶるわけでもなく。「はいはい、触りたい人、誰?」みたいな。ああ、そんな適当に持っちゃって、いいの?


 
 
コアラの毛は、ごわごわしてました。そのあとは、カンガルーが、だらりーん、と寝ているところへ。おくつろぎのところ、すみません、って、カンガルーのリビングルームにずかずかと入っていくかんじです。
 
 



草をあげると、手から食べます。でもカンガルーさんたちは、おくつろぎ中なので、「もっと口元まで持って来いよ」という態度。かなり口元まで手を近づけると「じゃあ、食べてあげます」というかんじで、もしゃもしゃ食べてくれます。お腹のあたりを、手でぼりぼりとかいたり、基本的に、「日曜日のリビングのお父さん」ってかんじ。かなり、満喫しました。カンガルー、最高。

 
2日間、シドニー市内で遊んだあとは、エアーズロックへ向かいました。長くなったので、また明日(もしくは、明後日か、しあさって)。