今年のGWは娘と二人でオーストラリアへ行ってきました。シドニー郊外に住む友達の家に1週間、のんびりと滞在させてもらいました。
空港に送りにきてくれたお父さん。そしてなぜか、急にお父さんと離れるのがさみしくなって泣く娘。周りにいる人たちは、この子は留学しちゃうのかなあ、とか、お父さんが単身赴任なのかなあ、ってきっと思ったよね。たった一週間の旅行なんだけどね。お父さんは、そりゃ、うれしそうでしたよ。
飛行機は混雑していましたが、大して揺れることもなく無事にシドニーに到着。夜の8時に日本を発ち、朝の6時にシドニー空港に到着。時差が1時間しかないので、時差ボケが全然ないのがありがたい。
友達の家の近くのカフェでブレックファストをいただいた後は、「コアラパーク」へ。このコアラパーク、コアラ以外にも、オーストラリアの動物がいろいろといました。が、なんていうか、基本的に「放置状態」。動物の見せ方を工夫したり、とか、説明に力を入れる、といった、流行の動物園のようではなく、ある意味、自由な、というか気軽な動物園で、これはこれで私は気に入りました。そんなわけで、コアラも、そこの道の角を曲がったら、いた、みたいな。そんな雰囲気で、登場。
でもって、13時、15時みたいなかんじで、「コアラにさわれますタイム」も。
説明とか、特にあるわけでもなく、もったいぶるわけでもなく。「はいはい、触りたい人、誰?」みたいな。ああ、そんな適当に持っちゃって、いいの?
コアラの毛は、ごわごわしてました。そのあとは、カンガルーが、だらりーん、と寝ているところへ。おくつろぎのところ、すみません、って、カンガルーのリビングルームにずかずかと入っていくかんじです。
草をあげると、手から食べます。でもカンガルーさんたちは、おくつろぎ中なので、「もっと口元まで持って来いよ」という態度。かなり口元まで手を近づけると「じゃあ、食べてあげます」というかんじで、もしゃもしゃ食べてくれます。お腹のあたりを、手でぼりぼりとかいたり、基本的に、「日曜日のリビングのお父さん」ってかんじ。かなり、満喫しました。カンガルー、最高。
2日間、シドニー市内で遊んだあとは、エアーズロックへ向かいました。長くなったので、また明日(もしくは、明後日か、しあさって)。
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